やはりスマホ撮影は苦手です。。。。
まあいい写真はオフィシャルにたくさんありますのでそちらを見てください。
とりあえず、昨夜のR列からの感じはこんなん
ほんとに視界良好。スタンディングできるライブならではの視界です。
これがバレエやクラシックコンサートだと、斜め座りでじーっとステージ見てるから肩とかカチカチになっちゃうんですが、
昨夜のようなノリノリで動けるライヴはほどよい運動になっていいです。
基本的にリチャードが歌っているときは撮れないですね うっとりちゃんになってるから
![]()
これは最後、みんなが捌けていくとき
![]()
ぜんぜんだめだめな写真だけども、このライブの雰囲気が素敵でござった
リンゴ・スター公式
https://twitter.com/ringostarrmusic
https://www.facebook.com/ringostarrmusic
グレッグ・ビソネット公式
https://twitter.com/greggbissonette
https://www.facebook.com/greggbissonette
トッド・ラングレン公式
https://twitter.com/toddrundgren
https://www.facebook.com/toddrundgren
スティーヴ・ルカサー公式
https://twitter.com/stevelukather
https://www.facebook.com/SteveLukather
まあ、ウォーレンも、グレッグ・ローリーも、ほんで本命のリチャードさんも、この手のには全く、熱心ではないのであまり期待はしていないのですが
ハロウィンのは珍しく
アップしてくれました。ありがとうリチャード!
渋谷オーチャードホールでのセットリスト
特に書いていないものはすべてリンゴ・スターが歌っています。
グレッグ・ビソネットがリハ動画を上げてくれていますが、ちょっといつもと違ったハロウィン仕様のオープニング
https://www.facebook.com/greggbissonette
からのマッチボックス!
1. Matchbox
1階はすぐさまオールスタンディングに!
みんな誰かの差し入れなのか、ドンキで買ってきたのか、ハロウィンマスクで登場~。
グレッグ・ビソネットはかつら着きだったんですね、帽子しかわかんなかった。
2. It Don't Come Easy
リンゴ・スターってほんとにみんなに愛されているんだなあ、、って体感しました。
ファンのみなさんの雰囲気が、ポールやウィングスのコンサートとはまた違うんだよね。うまくいえないけど。
もうかなわないけど、愛しのジョージのライヴは、間に合わなかったんだよね、わたし・涙
3. What Goes On
4. I Saw the Light (トッド・ラングレン)
何回聞いてもええ歌や。。。
5. Evil Ways (グレッグ・ローリー)
「ふか~いふか~~~~~い、愛でつながれている」というトッドからのご紹介でトランプキングこと、グレッグさん
素敵KINGグレッグさんはハモンドの上にかぼちゃを置いてて、時々そちらを愛でたりCHU
![]()
![]()
![]()
していました
6. Rosanna (スティーヴ・ルカサー)
ルークはちょっと疲れてきたかな?みたいな感じの声でMCだったけども、でも歌い始め、ほんでギターソロではいつものルークさん。
毎回スペシャルでファンのみんなの期待にこたえてくれて嬉しい。
ウォーレンも良かったです~。
7. Kyrie (リチャード・ペイジ)
鼻声ではなくなり、前日もNHKホールでアフリカを歌っていたから、心配の風邪は治ってきたのかな?
という感じで、今回は、ふつうに連日ライヴ仕様のお声、でした。
まだ完璧、2歩くらい手前ですが、それでも魅惑の声にちょっと泣いた。
福岡ではしんどそうな様子に泣いたけど、昨日はうれしくて泣きました。
8. Bang the Drum All Day (トッド・ラングレン)
これは楽しいから大好き。
あとは一応ベースもソロがあるんだよね。福岡は3階席で上ってくるのはグレッグのハモンドとルークのギターの音ばかりでしたが、昨夜はベースもよくおなかに響きました。
9. Boys
リンゴって、若返りの泉でも浴びているんでしょうか。
すごい元気だよぅ。
これ歌いながらの首ふっりふりとか、何気にすごいんですが。
10. Don't Pass Me By
11. Yellow Submarine
イエローサブマリン以外はサイリウム禁止どころか最初からもう、光もん出している人もちらほらいたけど、サイリウムなくてもあっても、ボードも潜水艦ももってなくても、普通にノリノリで楽しめるのがリンゴのコンサートのいいところですね。
潜水艦しゃべりのところでは「TOKYO」連発。リチャードも東京言うてますがな。ありがとうね。
12. Black Magic Woman/Gypsy Queen (グレッグ・ローリー)
唯一のリンゴの休憩というかお色直しタイム。
それにしても、もう50代60代のロックバンドだって、最近は「アコースティックタイム」みたいなのあると、休憩しているメンバーもいるじゃーないですか、しかも3曲とかあって。
なのにリンゴはこの1曲のみ。
ほんとに見習わねば。。。自分の胸にてを当てて、反省。
聴きごたえ、見ごたえのあるオールスターバンドのパフォーマンスでした。トッドはガイコツ破壊するし・笑
これ、ビソネットのドラミングが素晴らしくって、わたしの大好きな愛しのカールさんなんて、派手にやりはじめると収集がつかなくなるんだけども(まあ、だからこそカールがすきなんだが)ビソネットは抑制がよくききつつ、でもエモーショナルで、良かったです。
13. You're Sixteen
シックスティーンどころか、めちゃおさなごが客席にいたね!
14. Back Off Boogaloo
これのコーラスが好きだ
15. You Are Mine (リチャード・ペイジ)
昨夜がR席でよかった。
あんなYou Are Mineを真正面で聴いたら現実に帰ってこれないですわ
この曲はアコースティックで聴くのもいいけど、このバンドメンバーのコーラスで聴くとめちゃんこ泣ける
16. Africa (スティーヴ・ルカサー)
Africaのボビーのパートは今回はリチャードが歌っていました。これが歌えるなら全快に近いでしょう。一安心。
17. Oye como va (グレッグ・ローリー)
Ola!!!!!!
の声がみんな小さいと、客席をあおるグレッグ。
この曲のリズム感、最高ですね~。
ちなみにYAMAHAっ子はこの曲でサルサのリズムを弾く練習するんですよー(あ、昔ね。今はどうか知らないけども)
サンバはオルフェとかで。
18. I Wanna Be Your Man
ここからのライヴの流れが、いつも全く同じであろうとも、、、ほんとに好き
19. Love Is the Answer (トッド・ラングレン)
トッドのこれとか
20. Broken Wings (リチャード・ペイジ)
リチャードのこれとか、
神だよー。
なんというか、福岡ではルークがずっとリチャードをいたわるというか、気遣う様子がちらほら見えていたんですが、
この日は全くそれがなくて、ルークはリチャードほったらかしだったから、名古屋と福岡はほんとにだめだったんだなあと。
21. Hold the Line (スティーヴ・ルカサー)
TOTOってやっぱ凄いんだなあ。何をいまさら、ってアレですが・笑
わたしね、そんなに熱心なTOTOファンじゃーないんですよ。(何しろ一番すきなのは、ジョセフがいたときだから)ルーク単体が好きなんですけども。
ビートルズと同じくらい、TOTOってわれわれの世代では「一家に一枚」だったり、もってなくても誰かが持っててダビングしまくり、ほんとに凄かったからさあ、わざわざ買わなくても、いくらでも流れてたからね。
やはり盛り上がりますねぇ。。。
22. Photograph
リンゴはドラムたたきながらとか、たたかないでスタンドマイクでう歌うのとかいろあるけども、これ歌っているときの会場を見渡す彼の雰囲気が
なんちゅーか、大スターでVIPなリンゴ・スターと、自然体な謙虚ないい人であるリチャード・スターキーの部分がうま~~~~~くまざりあってて、あったかくて、素晴らしいなと思う
23. Act Naturally
24. With a Little Help From My Friends
ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてて、これ見ると「リンゴ、次の来日はいつ?」って数年後もすごいんだろうなって思っちゃいますね。
こんな70代いないよ、マジで。
25. Give Peace a Chance
最後、あのおじさんは誰?みたいな人が出てきてたら、、、なんだ、ジミー・バフェットじゃーん。
ジミーは沖縄と横須賀の米軍基地に慰問コンサートで来ていたそうです。
サニー・ランドレスは一緒じゃなかったのね。サニーは単独だったのか?
こういうの、いいですね。
最後にお友達~が出てきてくれるスペシャル感。
今日と明日はどうかしら。
今日は17列目だから、昨日よりはちょっと遠いですが、音のバランスとかよさげな位置です。
明日はかなり前で(でも最前列ではない)今年最大の運を使い果たした感じですが、もう今年は残り少ないから問題ない。