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Channel: おロシア人日記
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福岡へ行ってきます!

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それではRingo Starr ahd His All Starr Band の福岡公演へお出かけしてきます。

どうやら本命のリチャード・ペイジは体調がすぐれない模様で、、、名古屋ではソロを歌わず、その分ルークががんがん歌ってくれたそうです。

「いいこともあれば悪いこともある、今日は太陽が輝く」

これは冒険家の風間さんの言葉。


昨日はこれを一日中心において仕事していました。


さて、今日は輝くでしょうか、曇りでしょうか。

行ってみないとわからないですが、、、、たとえ曇りでも大雨でも嵐でも、、、、それはそれで、そういう日もあるよね。


無理してほしくないので、とにかく一日も早く彼が本来のコンディションを取り戻し、また素敵な音楽を我々ファンに届けてくれることを祈ります。




東京もなあ。。。追加公演が出たから4連荘。ハードだよね。。。。うう。。。。



2016年10月27日 Ringo Starr and His All Starr Band in Fukuoka set list

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大本命のリチャードが体調が悪いということで、非常に心配して(どうしよう、降板でもしたら、、、帰っちゃったらどうしよう)なんて覚悟をしていたのですが。
2007年のスケートの世界選手権の、ペトロワ&ティホノフやシュデク夫妻のまさかのフリー棄権とか
もっと前、長野のワールドで、ブティルスカヤが予選のあと、怒ってロシアに帰っちまったー(いや別に怒ったわけじゃないだろうけども、、、でも予選の後はめちゃくちゃ怒ってたよ)みたいな、、、

そういうのもあるから、、、人生何がおこるかわからないから、、、、そもそも来日しないってことだってあるじゃん?


いろいろ念仏のように自分に言い聞かせて、コンサートの開始を待っていました。


そしたら。
キリエの前のMCで、、、魅惑のロウ・テノールが


かんっぜんに、、、「鼻声」ヴォイス。。。。。





体の重大な病気とか、喉の故障か、おろおろしてたけども、これって、、、おそらく、、、風邪???だよね???


いや、風邪は万病の元ですから、侮れません。決して風邪を軽んじているわけではありません。


でもね、ちょっと、、、ちょびっとだけホッとしました。風邪なら、普通は1週間で治るはずですから。
こじらせたり、新しい風邪を拾わない限り、ね。


日本にいる間に治るかどうかはさておき、あのミラクルヴォイスがまた戻ってくる日がくるのは喜ばしい限りです。



喉がつぶれてるとか、イガイガしてるとか、しわがれてるとかはまったくないのですが、1曲目のキリエは、かなりしんどそうで、涙が出てしまいました。
ところがYou were mineあたりではがんがんに歌ってて、さすがにAfricaはウォーレンがボビーのパートを歌っていましたが、
Broken Wingsはただもう、歌声に感動。
絶頂時の声ではないんだけども、、、良かったです。

福岡まで来て本当に良かったです(涙)


それにしてもリンゴってすごいです。あんな70代、いませんよ。
尊敬します。


とりあえず、セットリスト。(間違ってたらゴメンナサイ。。。。)また改めてちゃんと書きますー。

01 Matchbox
(Carl Perkins cover)
1957年カール・パーキンスによるブギウギ・ロックナンバーで、1964年にビートルズがカバーしてさらに有名に。

02 It Don't Come Easy /明日への願い
(Ringo Starr song)
1971年リンゴ・スターのソロ・シングルで英米で大ヒットした作品。日本でもシングルリリースされています。
ジョージ・ハリスンがギターで参加した作品です。

03 What Goes On /消えた恋  レノン/マッカートニー/スターキー
(The Beatles cover)
1965年のビートルズの「ラバーソウル」、B面最初の曲でringoがリードヴォーカルだった作品。

04 I Saw the Light
(Todd Rundgren cover)
1972年のトッドのヒットシングル

いい歌ですねぇ。最近だと高野くんがカバーしていました。
高野くんのもそれはそれでいいのですが、やっぱし、ユキヒロさんのイメージが強いかなあ。

05 Evil Ways    Clarence "Sonny" Henry
(Willie Bobo cover)
1969年サンタナのデビューアルバム「サンタナ」A面2曲目。

06 Kyrie
(Mr. Mister cover)

07 Rosanna
(Toto cover)

08 Bang the Drum All Day
(Todd Rundgren cover)

09 Boys
(The Shirelles cover)

10 Don't Pass Me By
(The Beatles cover)

11 Yellow Submarine
(The Beatles cover)

12 Black Magic Woman/Gypsy Queen
(Santana cover)
1970年のアルバム「天の守護神」収録曲。フリートウッド・マックとガボール・ザボのカバー

Fleetwood Mac Peter Green - Black Magic Woman (Live Boston Tea Party) 1970


Gabor Szabo - Gypsy Queen




Santana - Black Magic Woman/Gypsy Queen/Oye Como Va Live In Santiago 1992


13 You're Sixteen
(Johnny Burnette cover)

14 Back Off Boogaloo
(Ringo Starr song)

15 You Are Mine
(Richard Page cover)

16 Africa
(Toto cover)

17 Oye como va /僕のリズムを聴いとくれ
(Tito Puente cover)
こちらも「天の守護神」収録

18 I Wanna Be Your Man
(The Beatles cover)

19 Love Is the Answer
(Utopia cover)
1977年ユートピアの「悪夢の惑星」収録曲

Utopia - Love Is The Answer (Mike Douglas Show 7-80)

トッド若い。。。

20 Broken Wings
(Mr. Mister cover)

21 Hold the Line
(Toto cover)

22 Photograph
(Ringo Starr song)

23 Act Naturally
(Buck Owens cover)

24 With a Little Help From My Friends
(The Beatles cover)
1967年の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・クラブ・バンド」収録

25 Give Peace a Chance /平和を我等に
(Plastic Ono Band cover)
1969年ジョン・レノンがプラスティック・オノ・バンド名義で発表したヴェトナム反戦ソング









みなさんありがとう

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福岡へ行くまではなんだかお通夜気分だったんですが、ほんで、いろいろな人に弱音を吐きましたが、
メールもろもろで励ましていただき、ありがとうございました。泣いちゃいましたよ。

最悪このまま舞台を降板、もしくは一言も声を出さず、ベースオンリーのリチャードを覚悟して行ったところ、完璧な状態ではないものの、3曲歌い、なおかつ


ダンシン’


(注;あくまでも本人比でのダンシン’。リンゴやトッドに比べたら動いているうちに入らないかもですが、私の目には、ダンシン’’’’’)
 
少し安心いたしました。
(いいんですよ、ベースだからそんなに動き回らなくて。マーク・キングやジャック・ブレイスが暴れすぎなのですから。)

あれだけ動けるってことは、元気になってきたと思いたいです。どうか広島、東京、韓国ツアー無事に終わりますように~。
 

今回はスマホでの撮影がOKです。
洋楽アーティストはここらへん、ゆるいというか、、SNS系の宣伝力をちゃんとわかっていると思うなあ。
日本でももっとこういうの、さかんになればいいのになあ。


さて、明日から3日間、頑張れば、また東京3デイズです。東京ではまともな写真を狙います。
いまだにファインダーがないカメラというのは苦手ですが(レフでだってまともに撮れやしないけど)3日あれば、どれか奇跡の一枚は、、あるかな・笑 まあ、ステージ観るのにせいいっぱいになりそうだけども、ちったー撮れるように努力せねば。

次回こそ福岡へは豊橋経由で

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静岡から福岡へ行く時、車、バス、フェリーは除くと、まあ、飛行機か新幹線となります。

静岡には一応、飛行場ではなく、静岡空港ってのがありますが。
福岡行きの便の豊富さは、良いとは言えません。
また、地元企業のFDAは、好きなウクライナカラーである、水色と黄色の機体をもっているんで(因みに黄色単色もありますよ)、小型機で揺れると怖いけども、乗りたい気持ちはあります。でも、まあ、便に合わせるんじゃなく、自分のスケジュールに合わせて便を選びたいですからね、今回は中部国際空港、セントレアからの、ANAの便を選びました。

そうすると、次は、静岡から空港までの移動なんですが。

頭ではセントレアと昔の名古屋空港(今は飛行場)が違うとわかっているつもりが、未だに理解出来てなかったと、今回判明。

なんとなく空港が、名古屋の北区(というか、あれはもう小牧?)あたりにある気分で、普通に名古屋まで新幹線。


アホや…

名古屋で名鉄に乗り換えて、なんで岡崎方向へすすむんだ?この電車…アタシ反対の電車に乗ったかと、一瞬焦ったけど。

静岡からならわざわざ名古屋まで出なくても、豊橋まで行けば十分じゃんね。

なんか、来た道のりを、戻るって、切ない。登山鉄道ならばともかく。

アタシは方向音痴だから、来た道引き返すのって、人の数倍繰り返してきたから、こういうまたやってしまった感、自分で自分がイヤになりますよ。

ま、来た道引き返すんは何事もなかったようにしれーっとやりますけど。
(そういう時は、優雅に浮かぶスワンが必死こいて水面下でバタ足って、やつね)

そんなんで、またやらかした感満載ですが、そこはそれ、よくある事なんで、直ぐに熟睡。一瞬でセントレア着。

しかもワタクシとしては、綱渡り大道芸ではなく、まるで国際線に乗るかの如き、時間的余裕のよし子さん。
やれば出来るんです。(こと、遠征に関してはやらないことが多いのはなぜ?)


名古屋にも住んでたから愛着ありますが、名古屋は本社もあれば、スケートや、バレエ、コンサートでしょっちゅう行きますから、たまには豊橋にも行きたいのよね。。。。
ちくわが食べたいとかではなく、単なるノスタルジー。


豊橋のヤマハが無かったら、ここまで音楽にのめり込んで無かっただろうし、小学校も好きでした。




アイクリの冊子

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19:00前に静岡の自宅に戻ってまいりました。

まさかの雨で、仕方がないので会社の駐輪場に自転車は置いてきました。明日は遅番だしね。


さて、家に着いたら、お友だちからの素敵なお便りと、アイクリからファンクラブ誌が待っていました。

そのアイクリですが。。。ファンタジーやドリームのレポートが中心で、幕張のファンタジーを観に行ったのは5月だったんですけども、こう、あの時の思い出が蘇りますね、いいもんです。
あとは私が行けなかった公演でのお写真、フィリップやマリー、観られて嬉しいです。


そーんで。
巻末のプレゼント企画ね。
サインパネルとか、サイン入りパンフとか。

ふーむほうほう、、、、締め切り:「2016年10月31日当日消印有効」


は、早くないですか???
アタシ、一日留守にしていただけだから、昨日か今日届いたんだよね、これ。

今日はもう、28日ですわよー。


アタシなんて、昔のようにアイクリのおしらせをワクワクドキドキ開封なんての、ずいぶんやってないから、下手したら、しばらく放置とかあるんですけども(NHK杯とかWTTとかワールドのチケとりが絡むときはすぐ開けますが)。。。


そんで、もうこの手のプレゼント企画に応募もしないですけどね、ことスケートについては(バレエやコンサート、美術展は応募しまくる)


だから自分には被害はないですけども、こんなぎりぎりの発送っていいの?許されるの????なんか納得いかないですよぅぅぅ。


わたしだって、物欲とか、それなりに乙女なところだって、かつてはありましたよ。だから、こういうのに応募する人の気持ち、わかるんですよ。
今応募とかしないのは、本命さんたちは、のきなみ引退なさってるってのと、ほんとに欲しい人のは、ゲット済なんで、、、もう、十分ご褒美はいただいているので、今はゆるやかにスケートを生で観られれば、それでいいのよ。
ダンスとペアはまだ、まだまだ、、、本命さんがいるにはいるけども。それだって、現地で観られれば、それだけで幸せだし。

だから、こういうサインボードとか、サイン入りパンフとかって、ほんとにほんとに欲しい人が応募して当てるべきだと思うのよね。
なんかさー、もっと早く発送するとか、プレゼントの締め切り、もう少し余裕持たせるとか、できないものでしょうか。
雑誌の懸賞だって、次の号が出る直前まであるもんじゃん?




って、、、たまたま、わたしんちに届くのだけが遅かったんだったら、すんません。ごめんなさい、先に謝っておきます。




リンゴ・スターが通じない

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福岡でサンパレスホールまで運んでくれたタクシーの運転手さんも

さっき、新幹線降りて、会社のロッカーへ寄って、お土産をお供えに、もとい、貼り付けてきた時に会った数人も


リンゴ・スターが通じない人、いるんだなあ。


ビートルズのドラマーって言ってわかってくれたタクシーの運ちゃんはまだいいほうで。


さすがにビートルズは通じたけども。


なんか切ないわー。

わたし、リンゴも好きですけども、ほら、本命さんはリチャードとか、グレッグとか、ね、、、オールスターバンドさんの面々ですから。

お出かけするときだって「リチャード・ペイジを観に行く」は通用しないから(くそー!でもしゃーない、、、)リンゴの名前を使って説明するんですけども、そのリンゴ・スターが通じないなんて!
今って、洋楽は冬の時代なの?????
だって、だよ?リンゴだなんて、日本人にとってはある意味強烈というか、ジョークのネタにさえされるくらい、そういう名前でしょ?もう、びっくりしてしまったわ。
さすがに私より年上の人はわかるでしょ、って思うんだけども、タクシーの運ちゃんなんて、もろ、世代っぽいのに。
ロックは不良の聴くものだ、という厳格なご家庭で育った方なのでしょうか。

あ、なんか、この感覚。。。。。
「デンコワ&スタヴィスキーを観に行く」が通用しないから「ゆかりちゃんや真央ちゃんを観に行く」って説明するような感じを思い出した。しかもあの時は、、、高橋大輔も通じなかったんですよね・ははは
ヤグディンが通用せず、プルシェンコを使うとか
マールイが通用せず、民代さんの名前を使うとか
都ちゃんが伝わらず、テディ熊川で押し通すとか


がっくし。


いいもん。頑張って、職場にリチャードを布教するもん。。。。(以前杉山清貴はやんわり断られたが、めげないもん)


リンゴ・スターという人は、わたし、彼ってすごく健康的な人だと尊敬しているんですけども、体型もさ、マラソン体型とまではいかなくても、スレンダーだし、代謝も良さげです。
それにしても今回は健康というより、「頑健」っていうか、、誰よりもパワフルというか。

思ったのですが、彼の健康の秘訣は、は立ち止まらずにずっとライヴを続けているから、なのかなあと。
都ちゃんや清水宏保さん、、、章枝ちゃんも言ってたかな?ある年齢を過ぎると、休んだ時や立ち止まった時に、元の状態に戻すのがすごく大変だって。
それなら、毎日どんなに大変でも、トレーニングを続けていたほうが楽で、全然苦しくないって。



あんな70代になれるかしら、ワタクシ。。反省しなくちゃね。




リンゴ・スタat渋谷オーチャード 取り敢えずベース

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前回福岡で、あんなに正面向いてるのにスルーしちゃったベースさん。


Jimmy Buffett at SHIBUYA

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ひゃー、すっかりぐうたら二度寝、三度寝どころか、、10回くらい起きたりうとうとうとうと繰り返していたら、8時30過ぎていて、9時にあわてて朝食会場に降りていったら、料理がほとんど残ってなかったという・苦笑

これは食べるな、という天の声なのかー。

でもさ、料理を温めるサーモ装置はつけてあるわけ。空の皿を温めるくらいなら、いっそ消して片付けてほしいよ。9時半ぎりぎりとかに行ったらあきらめるというか、そりゃ自分が悪いよねともなるけども、まだ9時なのに。。。しょぼーん。


まあそんなこんなで、やたらと豆とか納豆とか、わかめスペシャルにしたお味噌汁でなんとかしのぎました。明日はもう少し早く行くべし。



さて、昨夜はとても楽しいコンサートでした。

もちろん福岡もよかったんですけども、福岡3階席だったから、ちょっと距離感がありました。。。
昨夜は音響はまあまあいいものの、バレエでは「視界不良好」ランキングがあったら、常にトップを争うオーチャードです。
どんなもんかなーと思ったんですが、昨夜のR列、よそさまよりも高い位置にある座席なのと、さえぎるもののない視界なのとで、ほんとに大満足でした。

1階席は最初からずっとスタンディングで、大盛り上がりでした。



さて、昨夜のエンディング、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん、はなんと、ジミー・バフェット!ジミー、ちゃんと秋物の服着ていました。いつもトロピカルなわけじゃないのね・笑

We had a great show in Tokyo tonight on #Halloween… Jimmy Buffett even came by to see the show ! He's on the front left :-) pic.twitter.com/uB9qIrBg6K

— Gregg Bissonette (@greggbissonette) 2016年10月31日 <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

渋谷んナイトは大変

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さて、我が家では妹の誕生日であるところの、10月31日は、世間的にはハロウィンです。


ハロウィンて、数年前まではさ、、、えーーーーーと、2月の節分恵方巻きとかとまでは言いませんが、そうだなあ、七夕くらいのテイストの位置づけ?じゃなかったですか?洋菓子界とか、雑貨屋さんとか、教育関係の大学生がお子様たちと遊ぶ企画するとか、あとはディズニーとかが盛り上がってるよん、って感じの。

それが今じゃもうすっかり、視聴者参加型、イベント仕掛ける側も受ける側も、すごいことになっちまって。


さすがコスプレ文化の日本。歌舞くことには目がない。



しかし、たとえばビッグサイトなどでやる何とかの祭典や、各種映画関連のお祭りでの上級コスプレーヤーさんたちや、よさこい祭りやかっぽれ、ソーラン節とかなんかの、祭りで踊る人たちと比べると、まだハロウィンってのは後発で、にわか感がある。それにここ何年か、いろいろ問題視されている、公衆道徳とかそこらへんがまだ発展途上。

これが熟成してみんなが楽しめるイベントになるとすばらしい経済効果だとは思います。



福岡から帰って、29日、30日は遅番、ほんで31日は早番。
さすがに30日の夜帰宅して31日の早朝勤務、ほとんど寝ていない身には、あの渋谷んナイトはすごいダンジョンでした。


もう、福岡にいるときからいろいろシュミレーションして、えっと、ハチ公口からは出ないで、、、ほんで、マークシティの裏道を通って、ロイホまで出たらレッツ、オーチャード!と決めていて。


31日はほんとは〆日だから、早帰りなんて許されないんだけども、そこは気配を消して、地味に地道に仕事をさくっとし、フェイドアウトしながら抜け出し、改札で弟から花を受け取って新幹線に乗ったし、よし、完璧!!!!ってなってたのに。


 


宿泊先の最寄駅から、すでにハロウィンな人がちらほら。
そして渋谷駅に着いたら、、、もうホームがすごいことになってて、流されるままハチ公口。
あかんやん。。。。。


それでも、弟の作ってくれたお花を守りながら、通常の倍以上の時間をかけて、マークシティ側へ移動。ってか、東急に乗ればよかったのか。。。


もはや普通の格好をしている人のほうが逆に目立つくらいの渋谷の坂を歩き、なんとかオーチャードへ着きました。この時点でかなり疲労困憊だったのですが、


2時間オールスタンディングでめちゃくちゃ楽しんじゃいました。


帰りは喧騒を避けてさらに裏道裏道、怪しいホテルとかお姉さんが窓から手を振るバーとかあったけども、程よい人ごみで歩きやすかったです。


今日は普通レベルの渋谷の混み具合、、、かなあ。まあ静岡の人間からすると、どこも都会はダンジョンなんですけどね。

Ringo Starr and His All Starr Band 2016/10/31 Shibuya, Tokyo

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やはりスマホ撮影は苦手です。。。。

まあいい写真はオフィシャルにたくさんありますのでそちらを見てください。

とりあえず、昨夜のR列からの感じはこんなん
ほんとに視界良好。スタンディングできるライブならではの視界です。
これがバレエやクラシックコンサートだと、斜め座りでじーっとステージ見てるから肩とかカチカチになっちゃうんですが、
昨夜のようなノリノリで動けるライヴはほどよい運動になっていいです。


基本的にリチャードが歌っているときは撮れないですね うっとりちゃんになってるから



これは最後、みんなが捌けていくとき





ぜんぜんだめだめな写真だけども、このライブの雰囲気が素敵でござった




リンゴ・スター公式
https://twitter.com/ringostarrmusic

https://www.facebook.com/ringostarrmusic

グレッグ・ビソネット公式
https://twitter.com/greggbissonette

https://www.facebook.com/greggbissonette

トッド・ラングレン公式
https://twitter.com/toddrundgren

https://www.facebook.com/toddrundgren

スティーヴ・ルカサー公式
https://twitter.com/stevelukather

https://www.facebook.com/SteveLukather



まあ、ウォーレンも、グレッグ・ローリーも、ほんで本命のリチャードさんも、この手のには全く、熱心ではないのであまり期待はしていないのですが
ハロウィンのは珍しくアップしてくれました。ありがとうリチャード!


渋谷オーチャードホールでのセットリスト
特に書いていないものはすべてリンゴ・スターが歌っています。


グレッグ・ビソネットがリハ動画を上げてくれていますが、ちょっといつもと違ったハロウィン仕様のオープニング
https://www.facebook.com/greggbissonette
からのマッチボックス!

1. Matchbox
1階はすぐさまオールスタンディングに!
みんな誰かの差し入れなのか、ドンキで買ってきたのか、ハロウィンマスクで登場~。
グレッグ・ビソネットはかつら着きだったんですね、帽子しかわかんなかった。


2. It Don't Come Easy
リンゴ・スターってほんとにみんなに愛されているんだなあ、、って体感しました。
ファンのみなさんの雰囲気が、ポールやウィングスのコンサートとはまた違うんだよね。うまくいえないけど。

もうかなわないけど、愛しのジョージのライヴは、間に合わなかったんだよね、わたし・涙


3. What Goes On

4. I Saw the Light (トッド・ラングレン)
何回聞いてもええ歌や。。。


5. Evil Ways (グレッグ・ローリー)
「ふか~いふか~~~~~い、愛でつながれている」というトッドからのご紹介でトランプキングこと、グレッグさん
素敵KINGグレッグさんはハモンドの上にかぼちゃを置いてて、時々そちらを愛でたりCHUしていました


6. Rosanna (スティーヴ・ルカサー)
ルークはちょっと疲れてきたかな?みたいな感じの声でMCだったけども、でも歌い始め、ほんでギターソロではいつものルークさん。
毎回スペシャルでファンのみんなの期待にこたえてくれて嬉しい。
ウォーレンも良かったです~。

7. Kyrie (リチャード・ペイジ)
鼻声ではなくなり、前日もNHKホールでアフリカを歌っていたから、心配の風邪は治ってきたのかな?
という感じで、今回は、ふつうに連日ライヴ仕様のお声、でした。
まだ完璧、2歩くらい手前ですが、それでも魅惑の声にちょっと泣いた。
福岡ではしんどそうな様子に泣いたけど、昨日はうれしくて泣きました。


8. Bang the Drum All Day (トッド・ラングレン)
これは楽しいから大好き。
あとは一応ベースもソロがあるんだよね。福岡は3階席で上ってくるのはグレッグのハモンドとルークのギターの音ばかりでしたが、昨夜はベースもよくおなかに響きました。

9. Boys
リンゴって、若返りの泉でも浴びているんでしょうか。
すごい元気だよぅ。
これ歌いながらの首ふっりふりとか、何気にすごいんですが。


10. Don't Pass Me By

11. Yellow Submarine
イエローサブマリン以外はサイリウム禁止どころか最初からもう、光もん出している人もちらほらいたけど、サイリウムなくてもあっても、ボードも潜水艦ももってなくても、普通にノリノリで楽しめるのがリンゴのコンサートのいいところですね。
潜水艦しゃべりのところでは「TOKYO」連発。リチャードも東京言うてますがな。ありがとうね。


12. Black Magic Woman/Gypsy Queen (グレッグ・ローリー)
唯一のリンゴの休憩というかお色直しタイム。
それにしても、もう50代60代のロックバンドだって、最近は「アコースティックタイム」みたいなのあると、休憩しているメンバーもいるじゃーないですか、しかも3曲とかあって。
なのにリンゴはこの1曲のみ。
ほんとに見習わねば。。。自分の胸にてを当てて、反省。

聴きごたえ、見ごたえのあるオールスターバンドのパフォーマンスでした。トッドはガイコツ破壊するし・笑
これ、ビソネットのドラミングが素晴らしくって、わたしの大好きな愛しのカールさんなんて、派手にやりはじめると収集がつかなくなるんだけども(まあ、だからこそカールがすきなんだが)ビソネットは抑制がよくききつつ、でもエモーショナルで、良かったです。


13. You're Sixteen
シックスティーンどころか、めちゃおさなごが客席にいたね!

14. Back Off Boogaloo
これのコーラスが好きだ

15. You Are Mine (リチャード・ペイジ)
昨夜がR席でよかった。
あんなYou Are Mineを真正面で聴いたら現実に帰ってこれないですわ

この曲はアコースティックで聴くのもいいけど、このバンドメンバーのコーラスで聴くとめちゃんこ泣ける


16. Africa (スティーヴ・ルカサー)
Africaのボビーのパートは今回はリチャードが歌っていました。これが歌えるなら全快に近いでしょう。一安心。


17. Oye como va (グレッグ・ローリー)
Ola!!!!!!
の声がみんな小さいと、客席をあおるグレッグ。
この曲のリズム感、最高ですね~。

ちなみにYAMAHAっ子はこの曲でサルサのリズムを弾く練習するんですよー(あ、昔ね。今はどうか知らないけども)
サンバはオルフェとかで。


18. I Wanna Be Your Man
ここからのライヴの流れが、いつも全く同じであろうとも、、、ほんとに好き

19. Love Is the Answer (トッド・ラングレン)
トッドのこれとか

20. Broken Wings (リチャード・ペイジ)
リチャードのこれとか、
神だよー。

なんというか、福岡ではルークがずっとリチャードをいたわるというか、気遣う様子がちらほら見えていたんですが、
この日は全くそれがなくて、ルークはリチャードほったらかしだったから、名古屋と福岡はほんとにだめだったんだなあと。


21. Hold the Line (スティーヴ・ルカサー)
TOTOってやっぱ凄いんだなあ。何をいまさら、ってアレですが・笑
わたしね、そんなに熱心なTOTOファンじゃーないんですよ。(何しろ一番すきなのは、ジョセフがいたときだから)ルーク単体が好きなんですけども。
ビートルズと同じくらい、TOTOってわれわれの世代では「一家に一枚」だったり、もってなくても誰かが持っててダビングしまくり、ほんとに凄かったからさあ、わざわざ買わなくても、いくらでも流れてたからね。
やはり盛り上がりますねぇ。。。


22. Photograph
リンゴはドラムたたきながらとか、たたかないでスタンドマイクでう歌うのとかいろあるけども、これ歌っているときの会場を見渡す彼の雰囲気が
なんちゅーか、大スターでVIPなリンゴ・スターと、自然体な謙虚ないい人であるリチャード・スターキーの部分がうま~~~~~くまざりあってて、あったかくて、素晴らしいなと思う

23. Act Naturally

24. With a Little Help From My Friends
ぴょんこぴょんこ飛び跳ねてて、これ見ると「リンゴ、次の来日はいつ?」って数年後もすごいんだろうなって思っちゃいますね。
こんな70代いないよ、マジで。

25. Give Peace a Chance


最後、あのおじさんは誰?みたいな人が出てきてたら、、、なんだ、ジミー・バフェットじゃーん。
ジミーは沖縄と横須賀の米軍基地に慰問コンサートで来ていたそうです。
サニー・ランドレスは一緒じゃなかったのね。サニーは単独だったのか?

こういうの、いいですね。
最後にお友達~が出てきてくれるスペシャル感。

今日と明日はどうかしら。

今日は17列目だから、昨日よりはちょっと遠いですが、音のバランスとかよさげな位置です。
明日はかなり前で(でも最前列ではない)今年最大の運を使い果たした感じですが、もう今年は残り少ないから問題ない。





素晴らしかったリチャード・ペイジ

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福岡の魂を揺さぶるようなBroken Wingsも
昨日の近い席でのメロメロきゅ~も良かったんです。

でも、今日はほんとに凄かった。。。。。


ちょっと放心状態でした、さっきまで。
昔グリプラのNHK杯初優勝(幕張)のフリーの後「もうこれで思い残すことはない」みたいな、あの感覚。

でも、グリプラのときも思いましたが、これで最後じゃないよ、まだ明日会えるよ、的なのはわかってる、頭ではわかってる。
チケットもちゃんと手元にあるし。


そうなんだけども。

たぶん今夜のことは絶対にわすれられない。


子宮に響く声、とかそういう形容の仕方もあるかもですが、なんだろうなあ、、、脳天にも心にも骨にも響き渡ったし、ぐっさり突き刺さってしまいました。なんてこんなにも切なくて力強くて、そして優しい声なんでしょう。


いい合唱を歌っているど真ん中に立ってるときみたいに、差音が鼻の上?額とつむじを結ぶあのラインにビリビリくる感覚。


明日わたし、現実に戻れるでしょうか、、、いや、かえるんだけどもね、、、、、



リンゴ、本当にありがとう。あなたがいなければ、リチャードの声を生で聴くチャンスなんてもう二度と訪れなかったでしょう。感謝しきれません。





買ってしまった

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昨日フライングタイガーへ行ったら、一夜のうちに、クリスマス仕様になってました!


で、昨日は、チラ見だけにしよう、妹や母、姪、義妹には何か可愛いキッチングッズ…なんて見ていたら、雪だるまさんと目が合っちまったんで。


ぬいぐるみやマスコットは、もう自分では買わないと決めてたのに。(人からもらうのはオッケー)
もう十分もってるのに。。


この子の顔に一目惚れでした。

サンタやトナカイもいたよ〜

Ringo Starr and His All Starr Band 2016/11/01 Shibuya, Tokyo

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というわけで、リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド 2016 Japan ツアー、東京は渋谷、オーチャードホールの2日目にも行ってきました。

こういうのはもうやめよう(同じ公演を複数回見るってやつ)とたまに思うんですが、それができたら、とっくにやってますがな。


でもちょびっと躊躇はしたんですよ、UDOで売り出したときに。なんせ会場がオーチャードホール。ヤメテケレーと心の叫び。
ヤメテケレー理由
その1 夕方の通勤ラッシュ、ハロウィン時期の混雑を抜けてオーチャードへたどり着くのがしんどい
その2 平土間席はめちゃんこ見にくい

なんで東京文化会館じゃないんやー。GODIEGOが許されたなら、Ringoなんて無問題やろ。あ、、、だめだ、ウィーン国立歌劇場が使ってるんだっけ。


しかしながら、気づいたら買っていました3日間とも。(さらに福岡も買ってしまったし)ボーナスふっ飛んじゃったよ。なくなるのはあっという間ね。。。諭吉よさようなら。。。。



でも東京では無駄遣いのしようがありませんでした。
福岡で買えなかったバッテリーチャージャーに心が動き、
ツアーTシャツも、母が物欲しげに見てたんで、もう1枚買っていこうとか、
バスドラ型のキーチャームとか(太鼓大好きだしね)欲しくなったし、
りんご飴も甥っ子姪っ子にいいじゃない?
などと思っていたのですけども


あまりのグッズ売り場の盛況に撃沈。無理でやんす。わいには。

福岡でパンフとTシャツとタオルを買っておいて良かったです。
ほんで、バッテリーチャージャーは、「買うな」という天の声だと。ええ。買ってそれ、どうすんの?使うんですかー?飾っておくんですかー?墓場まで持ってく覚悟あるんですかー???と、いろいろ考えて言い聞かせて、、、いや、言い聞かせるまでもなく、もう絶対無理。
NHK杯のチケットと同じくらい、無理っす。



さてさて、惰眠をむさぼり、午後はちょっとお買い物とかただで見られる画廊とか写真展とか冷やかし、そのあとフライングタイガーへ行ったりして。

前日とは打って変わった、ごく普通の込み具合の渋谷の町を抜けてオーチャードへ着いて入場まちの列に並ぶと

金髪むっちりがっちりのお兄やんがガラスドアから出てきて、ファンの方とハグハグハグ!おお、グレッグ・ビソネットではないっすか!
がっちりしてますが、そんなにトールマンではなかったです。まあ、ちびっこの私には言われたかないでしょうが。

普通にチケットもぎの列の横をすっと抜け、楽屋へ通じるドアではなく客席に入り、ここでもお友達をハグハグして、舞台にぴょこんと上って袖に入っていきました。

グレッグをこんな近くで見たのは初めてなのでちょっとうれしかったです。

1. Matchbox
オリジナルは1957年カール・パーキンスが発表し、ビートルズが1963年にカバーした曲。

11月1日はいつものシンプルな舞台装置。こう考えると、ハロウィンの町並みを歩くのが大変だったとはいえ、前日のハロウィンナイトのステージセットはなかなか貴重な体験でした。
この日は17列目、左ブロックのセンターよりの席でした。
ものの見事に、女子率は低く、周りは背の高い男性ばかり。ですがどうにかこうにか、本命さんは人の隙間から見られました。しかしトランプキングのほうのグレッグさんは全く見えず。たまに金髪がちょろっと。だから写真は自分の席からは一切撮らなかったです。


リンゴが走って登場すると、1階はまたもやオールスタンディング。



2. It Don't Come Easy/明日への願い
1971年のリンゴのソロヒット曲。リンゴ・スターってほんとにみんなに愛されているんだなあ、、って体感しました。
愛しのジョージがギターで参加しているほか、ゲイリー・ライトもキーボードということで、個人的にも好きな曲。
私が生まれた年の曲ですが、もちろんリアルタイムでは聴いていません。
初めて聴いたのはジョージがクラウド・ナインを出してあのギンギラギンの「うへぇ、ちょっとこのジャケットは。。。」なんて思いつつも熱心にあのアルバムを聴いてて、ジョージの特集なんかをFMでやってて、そこでジョージが歌うバージョンの明日への願いをチラッと聴いたような記憶もありますが、そんなんでリンゴのヒット曲のほうも聴いたのがお初だったかと。
あと、英語の先生が「これは文法としてはおかしいけど」と言って It don'tとIt dosen'tの説明とかしてましたかね。たぶんあの先生、今思うとビートルズが好きだったんだろうなあ。


3. What Goes On / 消えた恋
家にあるのが当たり前すぎて、空気のごとく自然すぎて、ちゃんと子供のころは聴いてなかったビートルズ。
演奏するほうとしてはYAMAHAでけっこうやってるんですが、歌はあんましわかっておらず。
そんなんでも、子供心に、父のカセットで、わかりやすくて好きだったのが「ラバー・ソウル」。名曲ぞろいですよね。
(今はやっぱし、「リボルバー」がいっちゃん好きかなあ)
そんな中でのリンゴのリードヴォーカルだった「消えた恋」。
B面ひっくり返したときの一発目だったからよく覚えてますね。



4. I Saw the Light (トッド・ラングレン)
ええ歌や。。。マジでええわー。

黒白軍団のなかで、唯一カラフルさんなのがトッド先生ですけど、11月1日はオレンジイエローさんでした。
この歌もお初はスイマセン、ユキヒロさんのカバーのほうなんですが(だって、どんぴしゃ、その世代なんだもんよ)
親友のゆうとぴ子ちゃんがトッドとユートピアの大ファンで(ちなみにルークのことはいつもけちょんけちょん)、鼻息を荒くしながら

これが本物だから!!!!!


と、無理やり聞かされたのが初めてです。


5. Evil Ways (グレッグ・ローリー)
31日は「ふか~いふか~~~~~い、愛でつながれている」というトッドからのご紹介だったけど、昨夜はどうだったかな、忘れちゃった。とにかく素敵KINGグレッグさんが見えず、自分の身長の低さを呪っていた最中でして。
グレッグは「サンタナの、あのライオン頭のジャケットのー」みたいなことを言ってました。
全く姿は見えなかったけども、素敵なお声をじっくり聴いたよ。まあ、後半はどうしたってルーク・オン・ザ・ショーなんですが。
それは仕方ない。(だってサンタナの曲だから、ギターがんがんなのは、ルークのせいじゃーないんです、、、と、友人に向かってつぶやく。。。)




6. Rosanna (スティーヴ・ルカサー)
ウォーレンって福岡のときは声量がものすごいなあと思ったんですが、オーチャードだとそこまで馬鹿でかくは聴こえませんでした。あれは3階席だったから音が上に上ってきたのかな?でも良かったよー。
ルークってちょこちょこその日でいろいろ変えてくれてるんでしょうね、多分。
あんましそこらへんは良くわかんないけど、あたしはルークのギター大好きですよん。





7. Kyrie (リチャード・ペイジ)
最高でした。
心配になるくらいの絶好調で声出しまくりでした。何もいうことはありません。
生きててよかった、素直にそう思います。



8. Bang the Drum All Day (トッド・ラングレン)
トッドはなんて言ってたかな?ハングリー?とかアングリー?とかなんとか。
まあたたいてたたいてたたきまくれー、って感じで。
ベースのソロは前日のR席のほうがよく聴こえたかな。



9. Boys
ベイビー・イッツ・ユー同様シュレルズのカバー曲。
素敵おっさんズが歌うボーイズ、いいですね。

10. Don't Pass Me By
ズンチャーズンチャーとリンゴが冒頭だけキーボードを使う曲。トッドのハモニカもいいアクセントになってて大好き。


11. Yellow Submarine
潜水艦通信はやはり東京ネタ。
昨夜はファンの持っていたイエローサブマリンボードをリンゴが奪って振ってましたね~。
リンゴはこういうお客さんとのやりとりも上手ですよね。
どんなに静かにライヴを楽しむ人でも、さすがにこの曲では参加しちゃうんではないでしょうか。


12. Black Magic Woman/Gypsy Queen (グレッグ・ローリー)
めっちゃ盛り上がりました~。ひゅー、カッコいい~~~~~。
まあ、その、トランプキングのほうのグレッグさんは全く見えんのですが、、、でもビソネットのドラミングはばっちり見ましたよ。
ほんで数少ないリチャードの微妙なダンシン' というかステップワークもガン見しておりました。

13. You're Sixteen
お色直しを終えたリンゴが再登場。


14. Back Off Boogaloo
私これ、オリジナルは聴いたことなくて、81年のセルフカバーのほうしか音源は持ってないんじゃないかな。
それからリンゴとオールスターズのでは、、、
私ねー、今のメンバーが、世代的にもどんぴしゃだし、好きな人ばっかりで、歴代の中でも私にとってはナンバーワンなんですが。

ことこの曲に関しては、エドガーやリックがいたときの、ちょっと君たちアホちゃう?みたいな自分勝手な突き抜けっぷりがしっくりくるような気がしますかねえ。あのぶっとんだ無修正っぷりが好きなんですよ。
今のメンバーのだと、なんかうますぎちゃってきれい過ぎちゃう感じ。。シブいよね。かっちょいいんだけどもね。

ああほんとにファンて勝手だよなあ。


15. You Are Mine (リチャード・ペイジ)
死ぬかと思った。
オペグラ抱えたまんま、身動きできませんでした。


16. Africa (スティーヴ・ルカサー)
素晴らしかった、ただもうそれに尽きます


17. Oye como va (グレッグ・ローリー)
Ola!!!!!!

子供のときこれでサルサのリズム演奏を練習したんですが、「親子もババア」って同じ教室の男の子が言ってたせいで(ひどいな)、それ以来どうしても 「オヤコモバー ミリーモ ブエノパゴサー 虎ー」が頭の中をぐるぐる。
(音楽教室なんで、歌詞は二の次)

リズム隊がカッコいいですけども、これのフェイク感がムズカシ!
ってか、ウォーレンがここでフルートとか吹いちゃったら惚れてしまいそうですが、それは無かった。



18. I Wanna Be Your Man
ここからの流れが大好きだけども、ライヴ終盤が近づいてるのもわかってちょっと切ない


19. Love Is the Answer (トッド・ラングレン)
名曲だと思う。
私はこれを歌うときのトッドのなりふり構わない没頭っぷりがいとしいです。



20. Broken Wings (リチャード・ペイジ)
えぐられました、心臓。
もうこれで封印していいくらい、すごい歌でした。。

この曲のときのルークのギターが一番好きだー。

21. Hold the Line (スティーヴ・ルカサー)
トッドとリチャードが完全に持っていってしまった感がある会場を一瞬で引き戻すのがTOTOのすごさだなあと思います。


22. Photograph
なんか知らないけど、ここで泣けてしまった

23. Act Naturally
浄化された気分

24. With a Little Help From My Friends
リンゴと一緒にぴょんこぴょんこ飛び跳ねました。


お願い、来年も日本ツアーやって下さいー。


25. Give Peace a Chance
この日はゲストはなし。
あと、会場には高見沢さんが来ていたとか?





みなさん素敵なコンサートをありがとうございます!ほんとに幸せになれました~。







今夜のゲストは

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スンマセン、しょぼい写真で。

マーティ・フリードマンが、嬉しそうだったよ〜

Ringo Starr and His All Starr Band 千秋楽

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終わってしまいました。
しょぼーん。


さみしいですが、定刻通り始まり、21時ジャスト終了。(おかげでバスはキャンセルし、新幹線間に合いました。)

やっぱり音的には、昨日の席あたりがちょうど良い響き具合なのですが、今回のツアーでの、唯一のかぶりつき席(1列目ではないですが)を堪能。


今日は周りの濃ゆい熱いファンの方に囲まれていたので、なんちゅうか、みなぎる連帯感というやつですか?楽しかったですね〜。


またじっくり感想書きまーす



静岡着

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帰宅しました!

現地で優しくしてくれた皆さん、ありがとうございました。

まるで夢のようです。
が、我ながら、汗くさいから、夢ではなかったと・苦笑


今日の最後のあのマーティの嬉しそうな、いい笑顔が全てを語っている気がしました。


マーティが、誰かのサポでギターガンガンの時や、自分かフロントでキメキメのドヤ顔の時も、ホントに真摯に音楽やってるんだろうけど。

あんなふうにきれいな幸せそうな顔のマーティを見られて、なんか、こっちも嬉しくなりました。


リンゴ、トッド、リッチ、ルーク、グレッグ、ウォーレン、グレッグ、ホントにありがとうございます♪


明日から、頑張って働くよ!



また日本に来てくださいませ!

お題~ハロウィンイベントに参加しますか?

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お題「ハロウィンイベントに参加しますか?」に参加中~


コスプレをするとか、おこさまたちの相手をするとか、そういう意味での参加はいたしませんが





販売っていう仕事していると、いやおうなしに参加ですね。


私が洋菓子の世界にいたのは23,4才のころから35,6才までかな?
最初のユーハイム時代はそういうのはあんましやってなかったかな、当時。
次に転職したリュバンも先代の社長のころはまだそんなにハロウィンがどうのこうのは無くって、秋はブライダル菓子で忙しかったんだけども、今のシェフの代になったあたりから、ハロウィン商戦が本格的になって、以前はカボチャプリンくらいしかなかった秋の目立つスイーツも、いろいろ増えたし、詰め合わせもハロウィンちっくになっていったなあ。


お店の飾りもハロウィンで。ハロウィン終わったら、お化けっぽいのとってしまえばとりあえず秋ちっくでなんとかなったしね。


今は個人の洋菓子店ではない、物販のお店で働いています。洋菓子、和菓子、コンビニっぽいもの、静岡土産、雑貨、雑誌、新聞、いろいろ扱っているんだけども、コンビニ部門にしろ、土産洋菓子部門にしろ、いろいろありますねー。

これがつらいのは、10月31日の夜、全部撤去するっていうのがね。
ディスプレイ変更も、商品の陳列移動もそれなりに大変です。さらに、ハロウィン後の大道芸ワールドカップ静岡商戦突入も心が折れる。

まあそんなんを毎年毎年もうかれこれ、、、20年弱やってるけども、今年は、リチャードが来日しているので、こそっと抜け出し、、、、


しかし、売り場を抜け出したはいいが、渋谷の大混雑をかいくぐるという恐ろしい事態になってしまいました・笑


いろいろなコスプレしてた人いましたが、リヴィングデッド、いわゆるゾンビー系、多かったですよね。

私、エンタメとしてのゾンビ系は好きですよ。
マイケルのあれも
山口雅也のあれも
ノーマンのあれも
バイオハザードも
なんならキョンシーも(ムーン・リーかわいかったなあ)


今はあれですね、トム・ペティのZombie Zooの気分かな。あの歌大好きですよー。

筋肉痛 とりあえず Ringo Starr and His All Starr Band 千秋楽写真ちょびっとだけ

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3時間くらいしか寝ないで、今日は早朝からのお仕事でした、リヴィングデッド状態でお仕事してました。
BGMはトム・ペティのZombie zooです。。。


3日間ライヴで何をトチ狂ったか、自分の年齢も考えず、はしゃいで騒ぎまくっていたので、なかなかの筋肉痛です。
ハンドクラッピングはまあいいんですが、(普段も腕はかなり使っているので)タテノリとか微妙なダンシン'とか、そこらへんがあかんかったわー


今日は仕事から帰ってから、ばったり寝てました。顔に畳の線つけて。(うつ伏せ派)


そんなわけで、千秋楽の模様はまた明日、いやもう日付変わったから今日ですが、、今日も早番なので(遠い目・・・)帰宅したら書きます。
千秋楽は千秋楽でいろいろありましたのよ。ええもう。忘れないうちに書かないと。。。



魅惑のテナーヴォイスで「Legendary drrumer」ってリンゴを紹介するところ

ルークも毎回Ringoのこと「俺がギターを始めたのは云々かんぬん」って、律儀に繰り返すけど、ほんとにRingoのこと大好きで尊敬してたまんないってのが伝わってくるんですよね。





ルークとマーティ
ギターキッズにはたまらない組合わせでしょうか




Ringoのカリスマ性と同じくらいすごい「フレンドリーさ」。あったかくて楽しくて幸せになれるライブです。ほんとに楽しい。



ぴこぴこイントロがほんとに懐かしい。一瞬で中学時代に戻れます
リチャード・ペイジを知らない人もこれはわかると思うのですが、これが流れた時の会場が わー、ってなるあの感じが好き


Ringo Starr and His All Starr Band 2016/11/02 Shibuya, Tokyo

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リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンド 2016 Japan ツアー千秋楽、渋谷、オーチャードホールの3日目です。

27日福岡→31日東京R列前方席→1日17列目左ブロックセンターより→最終日2日3列目センターという、もう盆暮れ正月どころか誕生日もクリスマスも何もかもいっぺんに来てしまったような感じです。


最終日はこれまで以上に周りの方々が真正ビートルズファンやリンゴ・スターファンという感じで、でもアウェー感というのは全くなくて、みなさんお優しくて、大人で、楽しかったです。
お隣でご一緒したお兄やんもほんとにビートルズがお好きな方でした。

なんだかこの感覚は、30年近く前に、NHK杯を日帰りではなく、お泊りで観に行って、ペース配分もよくわからず、公式練習からハイテンションで試合の頃にはぐったりだったあの頃、いろいろお世話してくれたり、温かい目で見守ってくれた先輩スケートファンの方に囲まれている感じを思い出しました。一眼レフでのスケートリンクでの撮影の仕方とか、花束やバナーのマナーとか、全部教えてもらったあの頃のこと思い出しました。


Ringo Starr and His All Starr Band 2016 Japan 02/11/2016

あの、写真はほんとにしょぼいので、スンマセン。。。スマホ撮影なんとかマスターせねば。。。
見るのに精いっぱいでした



1. Matchbox

メンバーが出てきて、会場も一気にヒートアップ。
リンゴのサングラスの奥の瞳もばっちり見える近さでした。
でも、リチャードの瞳は見えないんですけどね。というか直視できない。。。


2. It Don't Come Easy/明日への願い

3. What Goes On / 消えた恋
立て続けにノリノリで楽しそうな笑顔で歌うリンゴ。
ほんとに観ているだけで幸せにしてくれますね。


4. I Saw the Light (トッド・ラングレン)
歌い終わって、グレッグ・ローリーへバトンを回す前に、「今日は日本最後のステージだから悲しい」って泣く真似をするトッドにファンも「Oh~no~~~~~」というヤメテー、帰っちゃイヤーという悲鳴で答えます。

5. Evil Ways (グレッグ・ローリー)
前の日はグレッグ・ローリーだけがほんっとに死角にすっぽりで、ちゃんと見られたのは登場と退場の時だけでしたが、この日はばっちりでした。
いい声です。うっとり。
ルークもかっ飛ばしてました!
毎回思いますが、ルークはファンが求めていることをちゃんとわかってくれてて、それをやってくださるのが素晴らしい。



6. Rosanna (スティーヴ・ルカサー)
私の前の席のけっこう若いお兄やん、リチャードが歌っている時は休憩タイムなのか「座って」くれるんですが(おかげで視界良好だが、なんとなく悔しいのは何故・笑)
ルークとリンゴの時はガンガンでございました。
でもルークは全方向向けてファンサービスしてくれるので彼のギターに酔いしれることが出来ました。
そして毎度おなじみの「俺がギターを始めたきっかけは」のリンゴへ対するリスペクトあふれるMCも、「またいつものあれか」ではなくて、心からの尊敬と温かさとそして友情を感じる話し方で、いいんですよね。
ウォーレンは相変わらず声量ありますね。あとはすごい肺活量です。サックスガンガンに吹いてすぐあんな声出るなんてすごい。トッドの暴れっぷりも絶好調。




7. Kyrie (リチャード・ペイジ)
前の日に聴いて「死んでもいい。」なーんて思ったけど「いや待て、まだ明日も会えるではないか」と思い直し。
やっぱり凄かった。
このあたりから、もうリチャードに目が釘付けで、身体は常にリチャード方向。さっき恥ずかしくて直視できないとか言ってた口で何を言うか、って―感じですが、まあそのために来ているからいいんだい!
とりあえず、ピコピコイントロと「レジェンダリードラマー」ってリンゴを称する瞬間だけはカメラに録りました。ぶれてるけど。
あとはもう音楽に浸っておりました。いい声だなあ。
涙一発目



8. Bang the Drum All Day (トッド・ラングレン)


超ハ・イ・テ・ン・ショ・ン    楽しかったーーーー


9. Boys
素敵おっさんずのBoys、あのマイク1本で3人が一緒に歌うとことか、レジェンダリードラマーのringoがにっこにこでドラミングしながら歌うのとか、たまんない



10. Don't Pass Me By
この日はここでなぜか泣けた


11. Yellow Submarine
お隣のビートルズ大ファンの方が譲ってくれた星形サイリウムを使わせていただきました。アイスショーの仕込み以外ではお初のサイリウムです・笑
あたし、背が低いから頭上で振るとお隣のお兄やんはかなり背が高いので良かったけど、もう片方の女性のほうはちょうど彼女の頭に当たってしまいそうで、「これは初心者には難し!」とも。

ま、持っていても持っていなくても、会場が毎回盛り上がるこの曲、いいですね。


ビートルズの曲では、、歌うこと、においては一番好きかなあ。。。。。(演奏するならオブラディ・オブラダ。聴くのはエリナ・リグビーとか、、、、ううん、選べないなあ、いろいろあって)


12. Black Magic Woman/Gypsy Queen (グレッグ・ローリー)
リンゴのお色直しタイム
素晴らしきオールスター、素敵おっさんずを堪能。
ビソネットのドラムソロ、前の日と変えてなかったですか?最後のトゥッティに入る前のとこ。どうなんだろ、ドラムに詳しい人教えてください!
リチャードの数少ないダンシン、トッドとの体育の準備体操みたいなのじゃないほうの、トッドとステップ踏みながら位置を変えるあれ、
あれって、一応カウント取ってるんですねー。「あ、1,2,3、フォ~」なんてリッチが言っててツボでした。
ルークが素晴らしかった~。
ルークとグレッグ・ローリーの絡みも面白いですね。お互いの楽器を弾きあうとことか。




13. You're Sixteen
お色直しを終えたリンゴが再登場
リンゴとリチャードのダンシンも堪能
ここでの二人の声のからみ具合がたまらなく好き


14. Back Off Boogaloo
1日の感想では「エドガーやリックのいた頃のバージョンのほうが好き」などと書いたけど、なんだかんだでカッチョイイのであった・笑


15. You Are Mine (リチャード・ペイジ)
前の席の数名が休憩タイム、いや、静かな曲だから座ってじっくり聴こう、ということだと、そう思いたい、、、とにかく座ってくれたので、「You ~ are ~ mine」の客席女子を一気にお目目ハートにするあの罪なしぐさを堪能。
わたしも「ヒー」ってなったけども、後方からの「ヒ!」というキュン死、萌え死のような悲鳴の落ちてくる感じが、キャンデローロ・フィーバーのスケート会場だとか、テディ熊川がロイヤルんときにNHKホールで踊ったドン・キの時みたいな、あの感じ。ちょっと怖くて振り返れなかった・笑


ってか、こんだけファンが多いようなのに(まあ、リチャードで休憩タイムとか、「誰この人?」みたいな人もいるかもしれませんが)なぜ実現しない、単独ライブ。
地道にブルーノートやコットンクラブにリクエストするしかないんだろけども。。。。
ちっさい箱で、アコースティック・ライヴやってほしい。それがダメなら、誰か、リッチを連れて一緒に来日してください。。。。なんならリンゴ、毎年来ておくれ。。。。


それはさておき、この曲は美曲です。
バンドサウンドでもアコースティックバージョンでも両方大好き。
全然ヒット曲じゃないけど、これをセットリストに入れてくれてあって、嬉しいです。



16. Africa (スティーヴ・ルカサー)
そういえば書いてなかったですが、福岡ではウォーレンがボビーのパートを歌ってくれたとき、リチャードがウォーレンに「ありがとうありがとう」って肩をぽんぽんしていたところもいい思い出です。
これをやってた時でしたか、トッドがティッシュを盛大に散らかしていたのは・笑

リンゴがウォーレンに向かって「すごい肺活量だ」って。


17. Oye como va (グレッグ・ローリー)
Ola!!!!!!のコール・&レスポンス、この日はほかの日みたいに「全然ダメダメ~、もっかい、Ola!」なんてふうではなく、最初っから大きな声での返しがあったので、
グレッグも「ふ~む、良かったけど、とりあえずもっかい、OLA!」ってふうに始まりました、親子もババア、もとい、oye como va

やっぱしこれはリズム隊がカッチョイイです。リンゴのドラミングも素敵だった。

フルートも欲しかったなあ。なんちゅうか、ラテンとか、あとはプログレとか、ジャズ・フュージョン系でも、フルート出されると、、飛び道具っていうかズルいじゃないですか、あのズルい、「ぐわー、やられたー」感じをこのバンドで味わうのも楽しい夢かな、なんて。


これとI Wanna Be Your Manの間かな?リンゴとグレッグによるOLA!のコール&レスポンス


18. I Wanna Be Your Man
リンゴがますますパワフルに、そしてほんとに楽しそう!笑顔全開だった!



19. Love Is the Answer (トッド・ラングレン)
泣けた。。。。


20. Broken Wings (リチャード・ペイジ)
天井知らずのヴォーカルでした。
これを聴けた喜びは何物にも代えがたいです。
なんと言っても、これがなければMr.Misterとは出会っていなかった大切な曲。

気持ちよさそうに歌っていましたね。シャウトもいっぱいしてました。


あとは、歌い終わって、ルークがMC始めたころ、後ろ向きでルンルンステップ?スキップ?っていうか、柴田恭兵があぶデカでやってたみたいな小躍りステップ(決して欽ちゃん走りではなく)みたいなのをやってて、



「大・満・足♪♪♪ むはー!!!!!」


的なうっひょい状態だったので、本人的にもいい楽日だったのではないのかな、と思います。



21. Hold the Line (スティーヴ・ルカサー)
あのイントロで会場をすぐさまロックオンしてしまうTOTOの楽曲のすごさよ。。。。


22. Photograph
リンゴがジョージの名前出したのって、ここでしたっけ?サブマリンのとこだったっけ?
とにかくジョージの名前が出たのは個人的にかなり涙腺ゆるゆる。。。。


23. Act Naturally
このあたりでの会場の盛り上がりがものすごかた。すっごくあったかいパワーにあふれてた。


24. With a Little Help From My Friends  25. Give Peace a Chance
 
ままままっま、マーティ出てきちゃったよーーーーーー。

ということで、マーティ・フリードマンがゲストで出てきました。

当日も書きましたが、マーティが、自分のバンドや、セッションギタリストとしてギタープレイするときの、キッメキメのドヤ顔でギターの鬼している姿もいいですけど、
このゲストで参加したときのマーティのめっちゃ嬉しそうというか、、、、笑顔がとてもきれいで美しくて、、、
でもそれって、きっとこの日やほかの日もそうなんだけども、ずっとビートルズやリンゴのファンだった人とか、そうじゃなくてこれがお初の人とか、オールスターのほうがお目当ての人もそうなんだと思います、
リンゴの人柄とか音楽性とかにチャージされてあったかい心になったおかげなんじゃないのかなって


6人のオールスターの笑顔もね、すごーくいいんですよね。。。。ほんとに癒されるし、魂が浄化された感じ。

ちょっとだけだけど、前の日より、いい人になれているような、、、気持ちになるし、次の日から「まっとうに」生きようって気持ちになれてしまう。



すっごい凝縮された2時間でした
31日は5分くらいオーバーしたかな?1日は忘れちゃった(あまりにリッチが凄すぎて放心状態だった)
この日は福岡同様、はかったかのように正確に2時間ジャスト!

でもね、毎回同じようで、同じではない。けして予定調和ではないんですよね。不思議マジックにあふれてます。


毎年来てほしい。。。それが無理なら1年おきでも。。。そろそろユーロツアーもまたあるのかな。。。
アジアは時差もあるからなかなか大変かもですが、このメンバーでまた来てほしい。
あとは、このメンバーで、レコーディングもしてほしい。
DVDだけじゃなく、音で残してほしい。。。切に願います。














With a Little Help From My Friends

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昨日書き忘れたけど一言だけ。

最終日の  With a Little Help From My Friends

これは、イエローサブマリンより、会場の歌声が凄かった!!!!

さあ、今日もお仕事頑張るぞー。
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